越前市議会 2022-08-31 09月02日-02号
◎企画部長(西野吉幸君) どのような中身のものを載せるのかというふうに多分お尋ねかなというふうに思いますけれども、もちろん伝統工芸品とか観光ガイド的なもの、そういった情報も載せていきたいなというふうに思いますけれども、そういったことにとどまらず、例えば本市の特徴として女性の社会進出の高さというものもございますし、あるいは神社仏閣の多さでありましたり、北陸で有数の製造品出荷額、こういったいわゆる本市の
◎企画部長(西野吉幸君) どのような中身のものを載せるのかというふうに多分お尋ねかなというふうに思いますけれども、もちろん伝統工芸品とか観光ガイド的なもの、そういった情報も載せていきたいなというふうに思いますけれども、そういったことにとどまらず、例えば本市の特徴として女性の社会進出の高さというものもございますし、あるいは神社仏閣の多さでありましたり、北陸で有数の製造品出荷額、こういったいわゆる本市の
この柱には,福井市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略に基づく人口減少対策と,女性活躍推進や社会的マイノリティーへの支援,子育て環境の充実の方向性が示されており,共稼ぎ率と出生率がともに全国トップクラスであり,女性の社会進出と少子化対策の先進地域と言える本市にとって,極めて重要な施策であると思っております。
その背景として、高学歴化、女性の社会進出、バブル崩壊後の若者の就職難などいろんなことが指摘されていますが、さらには趣味、娯楽の多様化、それから単身生活が非常に充実してきた、こういったことで結婚や家族に対する価値観、人生観の変化など非常に複雑、多岐な要因が考えられます。 国には平成2年のいわゆる1.57ショックを契機に、本格的に少子化対策に取り組みを始めました。
こちらの資料ですが、厚生労働省の資料から引用させていただいておりますが、少子・高齢化、生産年齢人口の減少が進んでいることはもとより、家事や育児は女性が行うことが当たり前と考えられていた昔と比べて、近年では女性の活躍や社会進出が進んでいまして、女性が働くことに対する社会意識の変化は喜ばしいことであり、こちらのグラフを見ましても、全国で子育て世代の女性の就業率が年々増加していることが分かります。
私自身は,新しい生活様式という言葉を置き換えて考えるとすると,その答えは女性の社会進出にあるように思っております。男女共同参画については,全国の最前線に立っているとする当市ではありますが,自治会をはじめとする地域社会の中では,女性の代表者はほとんど皆無と言わざるを得ないのが現状です。
婚姻後もそれぞれの姓を使うことを認める選択的夫婦別姓制度の導入に関しましては,報道機関の世論調査によりますと,個人の自由を尊重すべき,女性の社会進出に伴い仕事や生活上で不便があるなどの賛成意見がある一方で,家族の一体感が失われる,子どもへの影響などから,慎重な意見もございます。 こうしたことから,今後,国が社会情勢や国民の意見を反映させながら,適切に対応するものと考えております。
これにより、0歳から2歳の潜在的な保育需要がさらに喚起されることが予想され、女性の社会進出や就業形態の多様化と相まって、未満児に対する保育需要は、今後、高く推移するものと考えております。 以上でございます。 ○議長(今井伸治君) 1番、杉本和範君。
少子化により、本市においても就学前児童の数は減少傾向にありますが、核家族化や女性の社会進出による共働き世帯の増加に加え、昨年10月から始まった幼児教育・保育の無償化に伴い、主に0歳児から2歳児の保育需要は増加の傾向にあります。
今後に向けては核家族化や女性の社会進出、少子化が進行する現状で、小中学校再編計画がどのようになるのかも見据え、児童・生徒や保護者にとって望まれる姿となるよう課題の解消に向けて引き続き検討していきたいとのことでありました。
一方で、近年、女性の社会進出の増加や雇用・就労形態の多様化が進展し、少子化傾向とはいうものの、3歳未満児の入園希望が増加してきております。 このことにより、今富そらのとり保育園の園児数は、ほぼ定員を上回る状態で推移しております。 以上でございます。 ○議長(今井伸治君) 5番、熊谷久恵君。 ◆5番(熊谷久恵君) 今富地域のゼロ、一、二歳児、172人おります。三、四、五歳児は178人です。
女性の社会進出と男性の家庭進出はセットとも言われてます。そのため、お願いなんですが、市長が庁内の男性職員の育休取得のリーダーシップを発揮して牽引していただきたいと思います。トップが旗を振り、上司が積極的に声をかけることで、一気に取得率は上がると思います。いかがでしょうか。 ○議長(三田村輝士君) 奈良市長。
また一方で、仕事と育児が両立できる働きやすい職場環境を企業等において構築してもらうことが女性の社会進出促進を図るためにも必要であると考えておりますので、御理解願います。 ○議長(尾谷和枝君) 田中秀樹さん。 ◆2番(田中秀樹君) 今後も子育て世代を町を挙げて応援していただき、より一層住みよいまちづくりを目指していっていただきたいと思います。 次に、最後の質問をいたします。
福井市は共働き率が高く,昭和の時代から女性の社会進出が進んでいる地域で,第2期福井市総合戦略素案に記述されているとおり,女性の就業率は全国に比べ高い水準でありながら女性管理職の割合は低い状況にあり,まさに地域社会及び企業が一体となって意識改革を行う取組をさらに進めるべきと考えます。
我が国では、近年核家族化が進むとともに女性の社会進出による共働きが急増するなど、就労環境が多様化し、本市においても同様の傾向が見られます。 このような状況下、本市の保育園を取り巻く環境も年々変化し続けております。特に平成27年度に子ども・子育て支援新制度が開始されてからはゼロ歳から2歳児の保育需要が増加し、市内保育園全体の入所児童数も増加傾向にございます。
今ほどの部長の答弁と重複するところは多々ありますが、その1つ、共働き世帯の増加、そして女性の社会進出が進んだことなどから女性の就業率が上がっている。保育ニーズが高まっているということが挙げられます。核家族化によって、祖父母が父母にかわって子育てをすることが難しくなっている現状が見てとれます。
第2期におきましてもこれらの事業につきまして継続をいたしますとともに、特に女性の社会進出が進む中で低年齢児の保育需要が高まっておりますので、認定こども園の推進でありますとか、保育士の確保に努めまして質の高い教育・保育を総合的に提供してまいります。
近年、女性の社会進出等に伴い、改氏による社会的な不便、不利益を指摘されてきたことなどを背景に、選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見が増加しており、旧姓利用に対する一定の理解が広まってきていることは承知しております。 選択的夫婦別姓制度の導入は、婚姻制度や家族のあり方と関係する重要な問題ですので、国民全体の理解のもとに法整備含め国が主導で検討し、進められるものと考えております。
我が国では、近年、核家族化が進むとともに女性の社会進出による共働き家庭が急増するなど就労環境が多様化し、本市におきましても同様の傾向が見られます。このような社会情勢の中、本市においては平成27年に策定した小浜市子ども・子育て支援事業計画に基づき適正な保育の量を確保しつつ、さまざまな子育て支援事業を実施してまいりました。
インポスター症候群とは、自分の能力を必要以上に過小評価し、本当は能力があるにもかかわらず、最初からチャレンジを諦めてしまうような、女性の社会進出を阻害する要因として欧米で注目をされているものでございます。本市は女性の就業率や有業率、共働き率が日本でもトップクラスでありますが、企業などの管理職や議員の女性数、意思決定過程への女性の参画につきましては決して高い状況とは言えないところでございます。
背景としては、女性の社会進出などによる晩婚化と出産年齢の高齢化が挙げられます。 その結果、同時期に介護と育児の両方に直面するというダブルケアの問題が生じてきます。 また、少子化により兄弟姉妹も少なく、介護の分担ができず、一人で抱え込むケースも増えてきています。